初等科について

L研リーダースクールの通信講座は、何かを教える講座ではありません。

「この講座を通じて知識を教えてもらえる」とか「指導をしてもらえる」とは考えないでいただきたいのです。

テキストや動画資料などを通じて、必要な知識や考え方はお伝えしますが、それをきっかけにして、受講生の皆さんがご自分で考え、ご自分の答えを見出していただきたいと思っています。

学びの主体は受講生の皆さんお一人ひとりであり、メインの学びの場は、受講生の皆さんの日々の実践です。それをサポートするのがL研リーダースクールの各講座です。

なぜこのような方式をとるかというと、自発的な行動のみが知識を身につかせると知っているからです。人間行動において最も重要なのは自発性です。このような趣旨にご賛同いただける方に是非学んでいただきたいと思います。
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人の心を動かすのに最もすぐれた訓練はほめる訓練です。初等科では職場などでほめる訓練を行うことを通じて、人の心を動かす感覚を高めていただきます。

画像の説明

人はほめられることに飢えています。
どんなに偉い社長でもほめられたいのです。

そして、ほめられるとやる気が出てきます。
これが人間心理なのです。

なぜ、人はほめられるのが好きなのか?

それは、自分のやっていることに自信がないからです。
そういう人がほとんどなのです。
自分の重要性を認めてほしいのです。

ですから、ほめられれば自信が湧き、勇気がわいてきます。

ほめることで、まわりの人に自信をつけてあげましょう。
部下や同僚だけでなく、顧客や家族もほめましょう。
それだけで、あなたは彼らから尊敬されるでしょう。

ほめる訓練の効果は相手に対する効果だけではありません。

ほめる訓練はリーダー自身の能力を高めます

  • 人間に対する観察力が養成されます。人間に関心が持てるようになるので当然の結果です。
  • 相手の反応が理解できるようになります。つまり、相手の行動を分析でき、相手の行動特性がつかめるようになります。
  • 相手との共感が得られるます。ほめることで相手がうれしくなれば、こちらもうれしくなります。ここに共感が得られます。
    リーダーは人に仕事をしてもらって成果をあげるのが任務ですから、まわりの人のことが理解できなかったらどうにもなりません。それを可能にするのが、ほめる訓練なのです。

「ほめる技術の紹介動画」

いろいろなマネジメント・スキルを学んでも、そもそも相手との信頼関係がきちっとできていなかったら、全然役に立ちません。

ほめる訓練を実践すると、相手との信頼関係が自然に生まれる可能性が高いのです。ほめる訓練を実践された多くの方がその効果に気づかれています。いってみれば、目から鱗が落ちたような状態になります。

社会人教育の大学(八洲学園大学)でこのプログラムを何年か試した結果、受講生の方がそのように口にされています。

そして、この訓練の効果に気がつきますと、訓練を続けていくと進歩が得られると確信できるようになります。そうなると、やりがいがどんどん生まれてきます。

さらに、ほめる技術はいろいろな人間関係に調味料のように使えます。交渉ごと、説得ごと、営業トークなどにこれを併用すると非常に効果が高まります。

L研リーダースクールの講座で十分可能です。

本やセミナーで学ぶのは理論です。野球でたとえれば、バッティング・フォームの解説書のようなものでしょう。それを読んだだけで、いきなり公式戦に出て、ピッチャーの球を打てといわれても、それは無理というものです。

野球なら「まずは素振りをしなさい」といわれるはずです。そして、素振りをある程度こなしたら「緩い球を打つ練習をしなさい」とアドバイスされるでしょう。

たしかに、いきなり実戦で球を打てといっても、実践経験の少ない人には荷が重すぎます。そこで、リーダーシップの訓練でも「素振り」が必要だと思うわけです。

要するに、リーダー感覚をまず高めてから、リーダーシップを発揮しなさい、ということです。そして、これは頭で考えるだけでなく、身体感覚として身につけるべきだと思うわけです。

自然によい言葉が口から出るようになるまで身に付けるということです。

では具体的にどうしたら「素振り」ができるでしょうか。いちばんよいのは、リーダーになる前からそれをやることだと私は思っています。

「エーッ、リーダーになる前から、どうしてリーダーの練習なんかできるんだよ」と驚いてはいけません。もっと柔軟に考えるべきです。

それには、ほめる訓練をするのがいちばんよいと経験上申し上げたいのです。

学べます。

むしろ、コミュニケーション力はどんな分野にも必要です。

コミュニケーション・スキルは人間相手のスキルですので、職業や職種に関係しません。どんな分野の方が学んでも効果があります。

たとえば、看護職リーダーの場合でしたら、以下のようなコミュニケーション力が役に立ちます。

分類スキルスキルの概要
コミュニケーション・
スキル
・スタッフのやる気を喚起めげているスタッフを激励
成長をうながすことば
・スタッフの教育指導新人にふさわしい教育方針
誤りの指摘
・他部署との連携をとる効果的、友好的な人間関係構築

営業職であれば、顧客とのコミュニケーションが特に重要でしょう。ほめる技術は、顧客との人間関係構築にたいへん効果があります。

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リーダー教育について

L研リーダースクールでは、リーダーがメンバーを指導するさい、個々人にあった的確な指導ができることを目指しています。つまり、指導を相手によってカスタマイズできるようにしたいのです。それが人間行動学です。このコンセプトにかなうリーダーを一人でも多く育成することが当研究所の目標です。→詳しくは人間行動学の項へ

人を自分の意のままに動かすためにどうすればよいのか――私はそのような立場はとりません。それは、リーダーのすべきことではないと思うからです。真のリーダーは、部下のやる気を引き出し、彼らの能力を十分に発揮させることだけを考える――そういうリーダーでなければ、真のリーダーとは言えないと思います。→詳しくは指導コンセプトの項へ

指導方法を学ぶ前に、人生において何を目的とするかを決めることが案外大事なのではないでしょうか。それから、どんなに地位が上がろうと、仕事をしていて楽しくなければ仕方ないと思います。人に働かされていては、どうせたいしたことはできません。→詳しくはよきリーダー育成の項へ

リーダーがメンバーを導いていくためには、彼らがどのような人間であるのかが、わからなければなりません。それから、リーダーが人を導く上で最も重要な技術とは、認め方の技術であろうと、私は考えております。→詳しくはリーダー育成の項へ

部下を指導するときには、その前提として部下の行動特性を正しく評価できる眼がなければなりません。また、組織を動かすために、経営戦略、人材戦略、財務戦略などの知識や手法を学んでも、人間行動が読めなければそれらを使いこなせるとは限りません。→詳しくは「人間分析力」の項へ