寝相から体の疲労箇所を知る

今日のテーマは、寝相です。

先日法事で出かけたとき、ある人が睡眠時無呼吸症候群の話しをしていました。

それを聞いていた別の人は、「自分は体を横にして寝るので、それにはならない」と言っていました。

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寝相は体の自然調整であり、その人の体の使い方を示すものです。それがわかれば、その人の体癖もわかり、つきあい方のヒントにもなる。

子供の寝相は激しく変化します。活発に調整できる。しかし、大人になるとあまり動きませんね。もう動けなくなるのです。

老人の場合は、膝を立てて寝ている人を見ますが、腰が疲れています。

寝入りにバンザイしているのは頭を緩めるためで、起床時にバンザイをしているのは頭を働かすためだそうです。

うつ伏せになって寝る人は、呼吸器がすごくくたびれている人です。

呼吸器の風邪は、38度程度の熱しかでないが、かえって苦しいらしいそうです。

左右型の人は、体を横にして寝ます。疲れている方を下にして寝ている。

寝相は、疲れをとる自動調整機能です。左右型の人は、体の片側の使い方が激しいので、そちら側がくたびれる。そこで、調整が必要というわけです。

ただし、疲れがさらにひどくなると、逆側を下にして寝るそうです。

いずれにしろ、体の使い方を考える必要がありますね。できるだけ左右均等に使う方が無理がないわけですから。

といっても、それは癖なので現実には難しい。だから、うまく疲労をとる体操なりをする必要がありますね。

ちなみに、疲労がひどくなると風邪をひきます。左右型は風邪が治るときには下痢をする。下痢をすれば治るというパターンがあります。胃腸に強い左右型らしい。

捻れ型は喉風邪をひき、のどがひりひりする。泌尿器系統の人はこれです。

開閉型は、鼻水がのどに落ちる風邪になる。


◆初めての方に

人間の価値観には10種類あります。そのどれを重視している人かを見極めると、リーダーシップが格段につきます。

コミュニケーションスキルと感受性の知識を併せ持つことが、これからのリーダーにとって、たしなみになるということです。

例題:いつも言っていることなので、よくご存じの方にはおわびします。

船が座礁してしまい、乗客は救命ボートに乗り移ろうとしました。ところが、人数が多すぎて、何人かは岸まで泳いでいかなければなりません。どうやって説得するか。

イギリス人には
「ジェントルマンらしく行動してくれ」

ドイツ人には
「船長の命令である」

イタリア人には
「君は飛び込むな」

アメリカ人には
「保険に入っているから大丈夫」

日本人には
「みなさん、泳いでいますよ」

傑作なジョークですよね。いつも笑ってしまいます。

しかし、これはなかなか含蓄のあるジョークでもあります。つまり、人間は何によって動かされるかということなんです。

結局、人間はすべて合理的に行動しているのです。ただ、その合理性が他の人と一致しないだけなのだと思います。

その合理性とは、結局のところ価値観といえます。何を大事にしているか、ということです。

イギリス人は社会的名声をとても大事にしている。

アメリカ人は経済的利益をとても重視しています。

日本人は、組織の中での調和を重視しています。

これは人間の価値観の類型です。ですから、日本人のなかにも、イギリス人的価値観やアメリカ人的価値観をもっている人が当然おります。

ですから、説得のためにコミュニケーションを行おうとするとき、相手の価値観をしっかり認識しないと、まるで外国語で話しかけるようなことになりますね。

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■リーダーの人間を見る目を鍛える方法論について
『リーダーの人間行動学――人間を見る力を鍛える』(鳥影社)
体癖論の感受性理論をベースに、歴史上の人間(探険家スコット、乃木希典、大村益次郎、ショパンとサンド、空海と最澄)の行動分析を通じて、感受性の解説を行っております。営業折衝や対人折衝にとても役立ちます。一部立読みが可能です。

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■リーダーのコミュニケーションスキルに関する参考書籍
『リーダー感覚 人を指導する喜び』(鳥影社)
ほめる訓練から説得の作法、リーダーの条件などについて詳しくまとめています。また、L研リーダースクールでは、実践的な研修を用意しています。

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Tag: 人間分析概論
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