八方美人タイプの強みと弱み

2種というタイプは八方美人とも言われて、誰からも文句を言われない。

何か問題があって、リーダーを替えるとき、2種が言われるのは「あの人なら無難だ」

誰からも文句が出ないで、なんとかやってくれるだろうと、思われる。

誰にもいい顔をしたい。

役人に多いタイプです。役人の仕事にすごくぴったりなのです。

分析が得意。何かゴールや制約が与えられるとすごくよく考えられる。

逆に言うと、白紙で何かプランを考えさせるとまるで頭が働かない。だから、先例とか事例があればうまくやる。

責任はとりたがらない。

ところで、ドラッカーさんが公的サービスに対する批判をしています。

「誰からも愛されようとすれば、誰からも愛されなくなる」

つまりは役人の特性である八方美人体質が出ているということでしょう。

もし企業サービスであれば個性がなくなって、誰からも文句が出る。でも、公共サービスとなるとそれでよしとなる。

企業は顧客を選べるが、役所は利用者を選べないということ。

で、役人はマスコミ、特に新聞とテレビの批判にものすごく敏感。

だから、手っ取り早く、情報を餌にマスコミとつるもうとばかりする。

2種はどういうタイプがいちばん苦手か。

たぶん、菅さんみたいな人じゃないでしょうか。イラ菅ですね。

ああいう、論理がなくて突然切れるような人は大の苦手でしょう。切れるだけではなく、力があるわけだから、押し切られてしまう。

だから、切れないように、うまく丸め込もうとするんでしょうね。財務省のように。

それには、国会でうまく答弁できそうもないと恐怖心を抱かせる。

そして、それを「お助けします」と申し出れば、もう簡単にこっちの手の内。

消費税アップを菅さんにも簡単に呑ませることができた。

苦手なことを助けてくれる人がいちばん有り難いと思われ、好かれる。

はじめは知らん顔して、わざと苦手や恐怖心を体感させるんですけどね。

これが人間操作の極意か。


Tag: 感受性タイプの理解 上下型
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